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買取・販売対象商品:エルメスのバーキン(BIRKIN)

バーキン(BIRKIN)

■バーキン(BIRKIN)のご紹介

1837年、高級馬具メーカーとしてスタートしたエルメス(HERMES) が、馬の鞍を入れるためのサドル・バッグ「オータクロア(haut-a-croire)」を発売したのは、1892年の事でした。それから月日が流れ、世界的なトータルファッションブランドへと成長したエルメスの当時の社長であるジャン・ルイ・デュマ・エルメスが飛行機の中でたまたまイギリス出身の女性歌手ジェーン・バーキン(Jane Birkin)と隣合わせになり、彼女がボロボロの籐のカゴバッグにあらゆる物を詰め込んでいるのを見て、彼女の名を冠した気軽に何でも入れられるバッグを作らせて欲しいと申し出たというエピソードをもつ「バーキン(BIRKIN)」が発表されたのは、1984年の事でした。あまたのセレブリティたちに愛用され、数多くの素材・数多くのカラーバリエーションを持つバーキンは、現在でもその生き方を含め世界中の女性たちのあこがれでありファッションリーダーとしても活躍するジェーン・バーキンのイメージを体現しています。その洗練されたデザインはオンオフ問わずあらゆるシーンに対応し、エルメスメゾンの約束する高品質の素材や製造技術は、持つ人にまさに一生モノの逸品であることを約束してくれます。女性であれば必ずや一つは手に入れたいと願うバッグ、それがエルメスのバーキンです。日本では、少し小ぶりの30センチの黒、トゴと言われる雄の子牛のレザーが使われたものが一番の売れ筋となっています。新品・中古買取市場でも、もちろん一番人気の商品です。
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■バーキン(BIRKIN)の外観

  • バーキン商品画像1











■エルメス(HERMES)の素材
エルメスでは、コレクション・シリーズごとに使用される素材も様々です。使用される色・素材によって全く違う顔を見せるエルメス。最高の品質と技術を駆使したラグジュアリーなブランドです。
<素材バリエーション>
・トゴ(Togo leather)  ・・・・1997年の登場以来、一番人気を誇る雄仔牛のレザーです。型崩れのしにくい硬さと、
                 細かすぎず、粗すぎない目の大きさが人気。バーキンをはじめ小物など幅広いアイテムに
                 使用されています。

・トリヨンクレマンス   ・・・・トゴと並ぶエルメスの代表的な素材です。トゴより若干柔らかい質感が人気です。
 (Clemence leather)      雄成牛を使用し、こちらも幅広いアイテムで使用される素材です。

・フィヨルド(Fjord leather) ・・トゴ・クレマンスに比べ、若干マット感のある雄仔牛のレザー。非常に耐久性に優れた
                 素材で、ガーデンパーティなどデイリーに使用されるバック等に使用される素材です。

・ネゴンダ(Negonda leather)・・2007年に発売。雄仔牛のレザーを使用した素材。主にガーデンパーティ等で使用される。

・エバーカラー(Evercolor) ・・・2013年に発売。若干硬めの素材で主に小物に使用される素材。マットな質感が特徴。