MCMの創業
          
            1976年創業。ドイツのミュンヘンで活躍していた俳優マイケル・クローマーにより設立。「Michael Cromer Munich」(旅は人生である)の頭文字からつけられており旅行鞄メーカーとしてスタートした。
            ドイツの伝統的な革製品製造技術と、シックなデザインは、マイケル・クローマーを始めとする俳優たちに評判となりブランドとして知名度を上げていく。
            1980年代アジアの国々で人気が高まり、2000年には韓国で大流行。
            2005年に韓国に買収され、「Modern Creation Munich」に意味が書き換えられ、スタリッシュで最先端のラグジュアリーブランドとして再出発する。
            MCMの象徴的なマークは、栄光と勝利を意味する「月桂樹」のマーク。また、モノグラム柄に登場するダイヤ柄は、昔のフランスのトランプの柄からきている。
            
     
主なアイテム
             ■Basic BackPack Small
               MCMでも代表的なアイテムが、レザーのバックパック。
            
             ■New ToteBag
              MCMのロゴが前面に入ったトートバッグ。
            
             ■Boston Bag
              MCMのロゴが入っていないシンプルなボストンバッグ。