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 1984年、エルメスの当時の社長であるジャン・ルイ・デュマ・エルメスが飛行機の中でたまたまイギリス出身の女性歌手ジェーン・バーキン(Jane
            Birkin)と隣合わせになり、彼女がボロボロの籐のカゴバッグにあらゆる物を詰め込んでいるのを見て、何でも入れられるバッグを作らせて欲しいと申し出たというエピソードから名付けられた、「バーキン(BIRKIN)」。あまたのセレブリティたちに愛用され、数多くの素材・数多くのカラーバリエーションを持つバーキンは、現在でもその生き方を含め世界中の女性たちのあこがれでありファッションリーダーとしても活躍するジェーン・バーキンのイメージを体現しています。その洗練されたデザインはオンオフ問わずあらゆるシーンに対応し、エルメスメゾンの約束する高品質の素材や製造技術は、持つ人にまさに一生モノの逸品であることを約束してくれます。女性であれば必ずや一つは手に入れたいと願うバッグ、それがエルメスのバーキンです。
 1984年、エルメスの当時の社長であるジャン・ルイ・デュマ・エルメスが飛行機の中でたまたまイギリス出身の女性歌手ジェーン・バーキン(Jane
            Birkin)と隣合わせになり、彼女がボロボロの籐のカゴバッグにあらゆる物を詰め込んでいるのを見て、何でも入れられるバッグを作らせて欲しいと申し出たというエピソードから名付けられた、「バーキン(BIRKIN)」。あまたのセレブリティたちに愛用され、数多くの素材・数多くのカラーバリエーションを持つバーキンは、現在でもその生き方を含め世界中の女性たちのあこがれでありファッションリーダーとしても活躍するジェーン・バーキンのイメージを体現しています。その洗練されたデザインはオンオフ問わずあらゆるシーンに対応し、エルメスメゾンの約束する高品質の素材や製造技術は、持つ人にまさに一生モノの逸品であることを約束してくれます。女性であれば必ずや一つは手に入れたいと願うバッグ、それがエルメスのバーキンです。 1935年、オータクロアを台形のハンドバッグに変え、縫い目を表 に出すクージュ・セリエ製法を採用した「サック・ア・クロア  (sac-a-croire)」を発表します。モナコ王妃となったグレース・ ケリーが妊娠を隠すためにサック・ア・クロアでお腹を抑えた写 真が雑誌『Life』の表紙を飾ったことから、このバッグは多くの 人たちに”ケリー”という愛称で呼ばれるようになりました。その 後サック・ア・クロアは正式に「ケリー(KELLY)」と改名され、 エルメスのポリシーを表す「四輪馬車と従者」の商標が採用され た1945年以降、「ミニケリー」、「ミニミニケリー」などの、底 辺の長さが28cm、32cm、35cm、40cm、と全4種類作られるこ ととなります。洗練されたフォルムと機能性、高品質の素材と高 い技術で製造されたケリーバッグは、多くのセレブリティにに愛 用されています。
  1935年、オータクロアを台形のハンドバッグに変え、縫い目を表 に出すクージュ・セリエ製法を採用した「サック・ア・クロア  (sac-a-croire)」を発表します。モナコ王妃となったグレース・ ケリーが妊娠を隠すためにサック・ア・クロアでお腹を抑えた写 真が雑誌『Life』の表紙を飾ったことから、このバッグは多くの 人たちに”ケリー”という愛称で呼ばれるようになりました。その 後サック・ア・クロアは正式に「ケリー(KELLY)」と改名され、 エルメスのポリシーを表す「四輪馬車と従者」の商標が採用され た1945年以降、「ミニケリー」、「ミニミニケリー」などの、底 辺の長さが28cm、32cm、35cm、40cm、と全4種類作られるこ ととなります。洗練されたフォルムと機能性、高品質の素材と高 い技術で製造されたケリーバッグは、多くのセレブリティにに愛 用されています。 1923年、世界初のファスナー付の革製バックとして販売されたのが「ボリード」です。3代目のHERMES社長エミール氏が第一次世界対戦の中カナダで自動車の幌(ほろ)を留めるために使われていたファスナーに出会いバックの収納口にファスナーを取り付けて発表。たくさんの荷物が詰め込め、開口部もきっちり閉まることが評価され大人気になりました。ボリードは高級馬具メーカーとして名高いHERMESが、馬に変わる存在となった車に所縁を残したバック。今では当たり前の技術ですが当時は斬新かつ機能に優れたファスナー付バックは、女性からの人気を一気に集めたと言われています。発売当初は「ブガッティ」という名前で発売されましたが、その後「ボリード」へと変わり現在に至ります。
 1923年、世界初のファスナー付の革製バックとして販売されたのが「ボリード」です。3代目のHERMES社長エミール氏が第一次世界対戦の中カナダで自動車の幌(ほろ)を留めるために使われていたファスナーに出会いバックの収納口にファスナーを取り付けて発表。たくさんの荷物が詰め込め、開口部もきっちり閉まることが評価され大人気になりました。ボリードは高級馬具メーカーとして名高いHERMESが、馬に変わる存在となった車に所縁を残したバック。今では当たり前の技術ですが当時は斬新かつ機能に優れたファスナー付バックは、女性からの人気を一気に集めたと言われています。発売当初は「ブガッティ」という名前で発売されましたが、その後「ボリード」へと変わり現在に至ります。 
  
                      
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