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買取・販売対象ブランド：シャネル(CHANEL)
シャネル(CHANEL) バック
■シャネル(CHANEL) バック
シャネル(CHANEL)はフランスの高級ブランドであり、1910年に創業者のココ・シャネルがパリに「シャネル・モード」という帽子専門店を開店し、1913年にドーヴィルに第1号のモードブティック、続いて1915年にビアリッツに「メゾン・ド・クチュール」をオープンしてオートクチュールのデザイナーとして本格的なデビューを果たし、1921年に本店をカンボン通り31番地に移転して調香師のエルネスト・ボーにより世界中から愛されているシャネル(CHANEL)初の香水「No.5」を同年の5月5日に発売。その後第二次世界大戦の勃発とともに香水とアクセサリーのブティック以外の全店を閉鎖したもののフランス解放後10年を経た1954年に閉鎖店舗が復活しカンボン通りの店を再開し、オートクチュール・コレクションも復活させ、1970年に香水「No.19」を発表するがココ・シャネルは翌年に永眠した。その後カール・ラガーフェルドがデザイナーに就任しココのスタイルを守りながら時代の洗練さを取り入れたシャネル(CHANEL)を提案し、世界中から高い評価を受け、その人気を不動としたシャネルは日本でも特に人気の高い高級ブランドの一つです。そのため、買取市場では安定した需要があるため、新品・中古を問わず買取が行われています。
■CHANELの素材
・マトラッセ ・・・・ １９２９年に誕生。格子状に縫われたキルティングのデザインは、見た目も美しく、素材自体の
強度をあげるという、２つのメリットを兼ね備えたシリーズ。
発売から約１００年。現在もシャネルの定番アイテムとして不動の人気を誇るラインです。
・キャビアスキン ・・・・ シャネルのバックやお財布に使われている定番の素材。型押しした仔牛の革です。
キャビアのように、つぶつぶした素材は傷がつきにくく汚れも目立たないシャネル特有の素材。
シーズン毎に色んなカラーが発売されトップクラスの人気素材です。
・トラベルライン ・・・・ クールでゴージャス。そんなイメージの強いシャネルから新作として発表されたトラベルライン。
ナイロン素材のトートバックは、軽く、収納力も抜群、そして価格帯も１０万円前後と、シャネル
の中ではカジュアルに持てるバックとして若い層のお客様に大人気となった。
１９９９年の発売後２００１年、ニュートラベルラインが発売された。
・シャネルスポーツ・・・・ ２０００年発売。エレガントなイメージのシャネルから、ナイロン素材でカジュアルなスポーツ
ラインが発売。スポーツを意識しており、機能性・防水性に優れた素材。
カジュアルでありながらも、シャネルらしい遊び心とデザイン性に富んだアイテムは毎回発売される
度に即完売のレアアイテムです。
・カンボンライン ・・・・ シャネルが最初にお店を開いた、パリのカンボン通りにちなんだ名称。カンボンライン。
バックや財布に大胆に描かれたシャネルの大きなロゴが特徴。
２００４年の発売当初は、その斬新なデザインに衝撃が走った。現在に至るまでシャネルの定番人気
商品のひとつとなる。
・コココクーン ・・・・ ２００９年発売。ナイロンやラムスキンを使ったモコモコしたバック。
コココクーン（繭）という名の通り、ふわふわした感触が特徴のバック。新たなシャネルの定番商品
となるシリーズ。
・エッセンシャルバック・・ ２００９年発売。シャネルのショッパーバックをイメージしたバック。一見すると、シャネルの
紙袋に見えるデザインは、シャネルファンのみならず新たなファンも獲得したバック。
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